眼科を受診して眼鏡を作るメリットとは?
近年は短時間で作ってくれる眼鏡店が登場し、非常に利便性が高まっています。
一方で、眼科で眼鏡を作る方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、眼科を受診して眼鏡を作るメリットを見ていきましょう。
▼眼科を受診して眼鏡を作ることのメリット
■目の検査を受けられる
眼鏡を作る際は専門店で度数を測るため、「眼科に行くのは手間がかかる」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
それでも眼科に行って眼鏡を作る大きなメリットは、目の状態を診察してもらえることです。
眼科では眼鏡の度数を測るだけでなく、目の状態を細部にわたって検査します。
視野が欠けていないか・眼圧は正常かなど、さまざまな目の機能をチェックしてくれるのです。
もし眼鏡を必要とする理由が目の病気だったなら、まずは治療が最優先ですよね。
眼科でならきちんと目の状態を確認したうえで、眼鏡の度数を測ってくれますよ。
▼眼鏡を作るのを機に眼科へ行こう
眼鏡を新しくするタイミングとしては、免許の更新時という方も多いのではないでしょうか。
数年ぶりに眼鏡を作る方の場合、現在の自分の目の状態を正確に把握できているケースは少ないと考えられます。
眼鏡を作る際に眼科に行くのは、目の機能をチェックするには非常に良い機会です。
定期的な検診を兼ねて受診することで、目の病気の早期発見につながる可能性があります。
▼まとめ
眼科で眼鏡を作る一番の理由は、単に眼鏡の度数を測るだけでなく、目の機能を診察してもらうところにあります。
眼鏡を作るタイミングで受診すれば、自分に合ったメガネを作れると同時に目の状態も確認できて安心です。
福岡にある当クリニックでは、眼鏡の度数を計測いたします。
目の状態の検査もあわせて行いますので、お気軽にご相談ください。
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