加齢黄斑変性の治療法

query_builder 2023/04/01
コラム
37

加齢黄斑変性とは、目の網膜の中心にある黄斑に異常が起きる病気で、適切な治療を受ければ視力の維持や回復も可能です。
この記事では、加齢黄斑変性の治療法をご紹介します。

▼加齢黄斑変性の治療法
加齢黄斑変性の治療法は以下の通りです。

■薬物療法
加齢黄斑変性の治療には、新生血管を消すことが重要です。
薬物療法では、VEGF阻害薬を眼球に注射してVEGF(血管内皮増殖因子)の働きを抑え、新生血管を消します。

注射する際には必ず麻酔をするので、痛みはほぼ感じません。
注射の3日前から抗菌薬を点眼し、注射後数日も点眼薬をさす必要があります。
眼科医と相談しながら根気よく継続して治療することにより、症状の改善が可能です。

■光線力学的療法
光線力学的療法では、新生血管に集まる性質がある薬剤の点滴を行います。
薬剤が新生血管に集まったら、弱いレーザーを当て新生血管を消していく治療法です。
点滴に使用する薬剤は光に反応するため、治療後2日以内に強い光を浴びると光過敏症を併発する可能性があります。
治療後も、医師と相談して病状に応じて再度治療を受けることが大切です。

■レーザー光凝固
レーザー光凝固では、強いレーザー光線を当てて新生血管を焼きます。
新生血管の場所が条件を満たした場合のみ行える治療法です。

▼まとめ
加齢黄斑変性は放っておくと失明してしまう危険性もあるため、適切な治療を受けましょう。


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