アートメイクをするには資格が必要?
近年身近になってきたアートメイク。
一度施術を受けると毎日メイクをする必要がなく、手軽に綺麗な状態を保つことができます。
また、消えない傷跡を目立たなくするためのアートメイクもあります。
近年では施術をするクリニックが増えていますが、アートメイクをするのに資格は必要ないのでしょうか。
今回は、アートメイクの施術には資格が必要なのかどうかをお話します。
▼アートメイクには医師・看護師の資格が必要
結論からお伝えすると、アートメイクの施術には医師または看護師の資格が必要です。
施術は医師と、医師の管轄のもと看護師が担当することができます。
▼資格を持たずに施術するのは違法
医師か看護師の資格を持たずにアートメイクを施術するのは、法律違反です。
アートメイクでは針を使って皮膚に色素を入れるため、無資格者が行うとトラブルになる可能性があります。
また麻酔が使用できる医師であれば、痛みを伴う場合に麻酔を使用することができますが、無資格者には対処することができません。
アートメイクを受ける際は、医師や看護師がいるクリニックで施術を受けるのが安心・安全です。
▼まとめ
アートメイクをするには、医師や看護師の資格が必要です。
施術を受ける時は、医師や看護師が施術を行っているクリニックを選びましょう。
当院では、傷跡などを修正するアートメイクを行っております。
痛みが少ないため麻酔を使うことなく施術でき、平均1~3年は色素を保つことができます。
傷跡でお悩みの方、また病気の治療で眉毛などのアートメイクをされたい方は当院までご相談下さい。
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