PRP療法とは
一度ついてしまった肉割れの線や、深い傷跡は長年経ってもなかなか消えませんよね。
対処する方法がわからず、お悩みの方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合は、PRP療法が有効かもしれません。
今回は、けがの治療だけでなく美容医療にも使われるPRP療法についてご紹介したいと思います。
▼PRP療法の仕組み
ケガをすると、血が出た後かさぶたができてやがて治癒していきますよね。
この自己治癒には、血小板の働きが深く関係しています。
PRP療法はこの血小板による自己治癒力をサポートする治療法で、欧米ではケガの治療や美容医療に広く採用されています。
▼PRP療法の流れ
まず患者さん本人の血液を少量採取し、特別な技術で血小板が多く含まれる部分を抽出します。
この血小板が凝縮された血液を、PRP(多血小板血漿)といいます。
次にPRPを治療したい部分に注射すると、凝縮された血小板の成長因子が治療したい部分で積極的に働くのです。
そのため肉割れ・ニキビ跡・妊娠線部分で自然な治癒反応を起き、患部が目立ちにくくなります。
PRPは患者さん本人の血液から作られるので、アレルギー反応や炎症を起こす心配がないのがメリットです。
美容医療では、ダーマペンという機器を併用することもあります(ヴァンパイアフェイシャル)。
▼まとめ
PRP療法とは、美容医療やケガの治療に使われる治療法です。
患者さん本人の血液から血小板が凝縮された血液(PRP)を作り患部に注射することで、その部分の自己治癒能力を活性化する働きがあります。
肉割れやニキビ跡・妊娠線の改善が期待できますよ。
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